佐久市の歯医者なら佐久黒岩歯科医院|小児歯科

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小児歯科

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小児歯科

お子様の笑顔がキラキラかがやく
歯医者さん

予防が当たり前の時代。歯医者さんとの出会いは一生ものです。まずはお子様に“歯医者さん大好き!”と言ってもらえるように、信頼関係を築くことからスタートしていきます。
ご家族でお口の健康に取り組んでいただくことが、お子様のお口の健やかな成長へと繋がります。ぜひパパ・ママも一緒に予防や治療に取り組んでいきましょう。

歯医者さんタイムを
ごきげんにする6つの工夫

1

女性歯科医師による
細やかな診察

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2

お子様専用
個室診療室

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3

楽しく過ごせる
キッズスペース

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4

保育士資格をもつ
スタッフが在籍

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5

安心の
無料託児サービス

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6

楽しくむし歯予防!
「歯っぴークラブ」

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来るだけで楽しい!お子様はもちろん保護者の方もリラックスできる歯科医院を目指します。

1 女性歯科医師による
細やかな診察

女性歯科医師による細やかな診察

子育て経験のある女性の歯科医師が在籍しています。自身の子育て経験、知識を活かし、母親目線でお子様の診察にあたります。ご希望の場合は、遠慮なくお申し出ください。

2 お子様専用個室診療室

お子様専用個室診療室

ピンクとホワイトでコーディネートされたお子様だけの特別なお部屋をご用意しています。完全個室で、歯科医院の喧騒や治療音から離れ、リラックスして診療を受けることができます。当院に通うお子様たちの写真コーナーでは、“あ!〇〇ちゃんだ!”と、お友達を見つけてにっこりする姿も見られます。

3 楽しく過ごせる
キッズスペース

楽しく過ごせるキッズスペース

待合室に広々としたキッズスペースを設けています。どの年齢のお子様でも楽しく遊べるように、様々なタイプのおもちゃや絵本を取り揃えています。ねんねの頃の赤ちゃんも、ごきょうだいが一緒の時も、日当たりのよい空間で楽しいひとときをお過ごしください。

4 保育士資格をもつ
スタッフが在籍

保育士資格をもつスタッフが在籍

「治療中、子どもがぐずってしまったらどうしよう」とご心配な方もご安心ください。当院には保育士資格をもつスタッフが在籍しており、お子様がグズグズしてしまった時も、最後まで安心して診察を受けていただくことができます。院長をはじめ育児経験のある歯科医師やスタッフが多数おりますので、どうぞ気兼ねなくご来院ください。

5 安心の無料託児サービス

安心の無料託児サービス

週2日、水曜日と木曜日の午前中に無料託児サービスを行っております。ごきょうだいの受診や、保護者の方の治療の際に、ぜひご活用ください。定員ありの予約制のため、お早めのご予約をおすすめいたします。

6 楽しくむし歯予防!
「歯っぴークラブ」

楽しくむし歯予防!「歯っぴークラブ」

「歯っぴークラブ」は検診を受けた0歳~小学校6年生のお子様限定の、楽しくむし歯予防ができるクラブです。
小さい頃から歯を守る習慣を身につけ、一生健康な歯で過ごしてもらうために、まずは歯医者へ行くことが楽しくなり身近に感じられるようになってもらうことを目標として作りました。

入会金・年会費無料

ご負担いただく費用は
保険適用の検診料のみです。

対象年齢

  • 0歳~小学校6年生までのお子様

会員特典

  • 1回の検診につき、歯ブラシを1本プレゼント
  • ご希望の方にはお写真をお撮りして、次回の検診でプレゼント
  • 定期検診を4回受けていただくごとに、お子様に素敵なプレゼント
  • お子様を定期検診に4回連れてきてくださった保護者の方にもプチギフトをプレゼント

ご注意

  • 7ヶ月以上ご来院がなかった場合、新しく初めていただく形になります。
  • むし歯の治療や矯正治療などはスタンプの対象になりません。

痛みの少ないむし歯治療

小さな「できた!」を積み重ねる
スモールステップ治療

スモールステップ治療

早急な治療を必要としない場合、まずは当院の空気やスタッフに慣れていただくことからスタートします。診察台に座りながら会話を楽しんだり、診察道具に触れ合ったり、小さなステップを積み重ね、お子様の“できた!”という自信を育んでいけたらと思います。
歯を削る場合も、キーンという音が出ない切削器具を使用したり、麻酔注射の痛みを極力感じさせない工夫をしたり、お子様に寄り添った痛みの少ない治療を心がけていますのでご安心ください。

むし歯治療の“その後”を大切にします

歯の質

歯の磨き方

おやつの習慣

むし歯の背景には、必ず理由があります。歯の質・歯の磨き方・おやつの習慣など、むし歯ができる理由は、お子様お一人おひとりで異なります。当院ではむし歯の治療と共に、むし歯の原因を探り、むし歯が再発しないように改善していくことを大切にしています。

「がんばったね」のご褒美や、
お子様イベントも充実!

ガチャガチャコイン

ガチャガチャコイン

お子様イベント随時開催♪

お子様イベント随時開催♪

歯科医院を身近で楽しい場所と思っていただくことが、お子様のお口を健康へ導く第一歩だと考え、治療を頑張ったお子様に毎回ガチャガチャコインをプレゼントしています。そのほかに、七夕・ハロウィーン・クリスマスなどには、お子様向けイベントも開催!ご家族で楽しいひとときをお過ごしください。

佐久黒岩歯科医院のむし歯予防

歯磨き習慣を小さい頃から
身につけておきましょう

歯磨き習慣

幼少期は、歯磨きの習慣をつくる大切な時期です。正しい磨き方が分からない、子どもが嫌がる、など不安を抱えている保護者の方も多くいらっしゃると思います。まずは歯磨きに慣れる所からスタートしていきましょう。
乳歯のむし歯は白く濁っているため、発見されにくい傾向があります。定期的な検診をおすすめします。

むし歯予防メニュー

1.フッ素塗布

フッ素塗布

歯の表面にフッ化物を塗布してむし歯を予防します。歯科医院で使用するフッ素は市販のフッ素よりも濃度が高く、継続的な予防効果が期待できます。様々な予防効果を持つフッ素を上手に活用していきましょう。

フッ素がもたらす3つの予防効果

歯質の強化

01.歯質の強化

酸に弱いエナメル質の構造を、酸に強い構造フルオロアパタイトへ強化してくれます。

再石灰化の促進

02.再石灰化の促進

酸によって唾液中に溶けだしたエナメル質を再吸収しやすくし、再石灰化を促進してくれます。

抗菌・抗酵素

03.抗菌・抗酵素

むし歯菌の増殖を抑制したり、酸を産生するエノラーゼという酵素の動きを弱めてくれます。

2.シーラント
(小窩裂溝予防填塞法)

シーラント

奥歯の溝に歯科用プラスチック樹脂を充填し、むし歯菌の侵入を防ぐ予防処置です。子どもの奥歯は溝が深く、歯ブラシが入りにくいため、むし歯になりやすいことが分かっています。シーラントはお食事などですり減ってしまうため、定期的なメインテナンスが必要です。

生えたての奥歯は、むし歯菌に狙われやすいよ。
第一・第二臼歯は特に溝が深いから、注意が必要なんだ。

3.ホームケアアドバイス

ホームケアアドバイス

幼少期は歯磨き習慣をつくる大切な時期です。年齢や歯の生え方にあった正しい歯磨き方法を身につけ、むし歯を効果的に予防しましょう。ご家庭ですぐに実践できるデンタルケアや、むし歯の仕組み、お口の健康にまつわる知識について、お子様自身や保護者の方にお話ししています。

成長に合わせた
ホームケアのポイント

新生児~乳児期

新生児~乳児期

下の前歯が生え始めたら、指にガーゼなどを巻き付けて歯の表面をふき取るように拭いてあげましょう。お口の中を触られる習慣が身につくことで、歯ブラシへとステップアップしやすくなります。哺乳期はお口の基礎を育む大切な時期です。ねんねの姿勢や離乳食の食べさせ方なども意識して過ごしましょう。

むし歯菌に感染しやすい「感染の窓」が開く時期です

感染の窓

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、むし歯菌が存在しないことをご存知ですか?むし歯菌は、周りの大人から子どもへと感染する“感染症”ともいわれています。感染の窓といわれる1歳7ヶ月から2歳7ヶ月までの1年間は、口移しをしないようにするなど、注意してあげましょう。

赤ちゃんと接する時間が長い人は、積極的に治療・予防をしましょう

積極的に治療・予防をしましょう

スウェーデンのイエテボリ大学の研究結果では、母親がむし歯治療や予防を行った場合、子どものむし歯菌の数が少なくなることが分かっています。お母様だけに限らず、赤ちゃんと接する機会が多い方や、ご家族全員で、歯の治療や予防を積極的に行いましょう。

幼児期

幼児期

寝かせ磨きがメインの頃です。初めての歯科検診は乳歯の半分が生えそろう1歳6ヶ月頃がおすすめ。3歳頃になったら、仕上げ磨きに加えて、自分で行う歯磨きにもチャレンジしていきましょう。歯並びや噛み合わせも気になる頃です。お口全体をバランス良く使ってご飯をしっかり噛むように心がけましょう。歯並びや噛み合わせが気になる場合は、予防矯正での改善が期待できます。お早めにご相談ください。

幼児期に取り入れたいデンタルケア

フッ素入り歯磨剤の使用

フッ素入り歯磨剤の使用

フッ素入り歯磨剤を利用しましょう。年齢に合わせた濃度の物を選びましょう。

キシリトールなどの活用

キシリトールなどの活用

キシリトール、または、歯垢を抑制する効果があるタブレットなどを取り入れましょう。

定期的な歯科検診

定期的な歯科検診

お口の環境がめまぐるしく変化する幼児期。1年に3~4回の歯科検診をおすすめしています。

お子様のご年齢とフッ素濃度の目安

現在、家庭用デンタル用品のフッ素濃度は1500ppmまで認められています。お子様の年齢に合ったフッ素濃度の商品をお選びください。

歯の萌出(0歳)~5歳ごろまで500~1000ppm
6歳~14歳ごろまで1400~1500ppm

学童期

学童期

自分で行う歯磨きがメインになり、お口の状況を保護者の方が把握しにくくなる時期です。子どもたち同士で集まり、ジュースを飲んだり、お菓子を食べたりする機会が増えます。引き続きむし歯には注意が必要です。学校での歯科検診は、照明などの設備が不十分なことが多く、所見を見落としてしまうことがありますので、歯科医院での検診を心がけましょう。

学童期のケアのポイント

自分で歯磨きがメインに

自分で歯磨きがメインに

仕上げ磨きは10歳~12歳くらいまで行うことが理想的ですが、お子様が大きくなるにつれ、嫌がることが増えてきます。

生えかわり期の到来

生えかわり期の到来

乳歯が抜け、永久歯への生えかわりが始まります。歯並びで気になる箇所があればすぐに受診しましょう。

上顎を育もう

上顎を育もう

小学校低学年~中学年は上顎が著しく成長します。顎の大きさが足りないと、二重歯や不正咬合の原因になります。

歯並びの予防

お子様の気になる歯並びや
噛み合わせ、幼少期から
予防ができます

歯並びの予防

お子様の歯並びの土台を育む幼少期。歯並びには、噛み方、呼吸法、そして毎日の過ごし方が深く関わっています。永久歯の矯正治療は、長期化したり、痛みがでやすい傾向がありますが、早期に治療することで、抜歯を避けた治療を目指すことができます。
お子様に正しく噛んでほしいけれど「教え方が分からない、子どもが理解してくれない」とお悩みを抱えてる保護者の方、私たちと一緒にお口育てを始めてみませんか?

小児矯正の嬉しい4つのメリット

歯を抜かない治療

成長期に顎を大きく育てることで、歯を抜かない治療を目指すことができます。

治療期間が短い

歯の移動スピードが速いため、治療が比較的短期間で終了する傾向があります。

装置を
受け入れやすい

子どもは適応力が高く、装置を装着した生活になじみやすいと言われています。

経済的な負担が
軽い

永久歯の治療と比較して、リーズナブルな料金での治療が可能です。

黒岩院長がお答えします 小児歯科Q&A

お子様との信頼関係を築くことを大切にしています

院長 黒岩 司
Q1.
歯医者さんデビューはいつ頃がおすすめですか?

1歳半頃からがおすすめです。1歳6ヶ月ごろになると乳歯の半分が生え揃います。歯に加えて、お口の中に問題がないか一度チェックしておくことをおすすめします。

Q2.
予防の処置は何歳から始めればよいですか?

お子様によって異なりますが、おおむね2歳を過ぎた頃からおすすめしています。目安としては、言葉が理解できて、「お口をあけてね」といったコミュニケーションが可能になった頃です。まずはフッ素塗布など簡単な処置から開始していきます。

Q3.
歯科検診はどのくらいのペースで受けるとよいですか?

3~6ヶ月に1回の検診をおすすめしています。むし歯検査やフッ素塗布に加え、歯並びや噛みわせなどのチェックも受けましょう。早期に問題点を見つけて改善することで、お口のトラブルを未然に防ぐことができます。

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