ご予約お問合わせはこちら

長野県佐久市の黒岩歯科医院 | ブログ

ご予約・お問い合わせはこちら 0267-82-5055

長野県佐久市臼田1191-5

長野県佐久市の歯医者、黒岩歯科医院のブログ

きれいな歯並びで最高の笑顔を!矯正について知ろう!その6

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

皆さんは、人の顔の印象はどこで決まると思いますか?目、鼻、口…など人により様々だとは思いますが、実は、「歯並び」も印象を決める大事な要素の一つです。

人は笑顔の方が好印象を与えるため、ニコッと笑ったときにきれいな歯がのぞいていたら素敵ですよね。
「歯並びに自信がない…」「思いっきり笑えない…」という方、大丈夫です。今からでも遅くありません。

これから、全8回にわたって歯並びをよくする「矯正」についてご説明したいと思います。

前回は、矯正治療を始めるにあたって、気を付けたいポイントをご紹介しました。今回は、矯正治療の仕組みについてお話しします。

・歯が動く仕組み

矯正治療は歯にブラケットという装置を取り付け、そこに弓形をしたワイヤーを通して歯を動かす治療です。

ブラケットに通したワイヤーが元の形に戻ろうとする力を利用して歯を移動させます。

ワイヤーの強さや形を月に1回程度調整しながら、少しずつ歯を動かして理想の歯並びに近づけていきます。

まずは、歯の基本構造からみていきましょう。
歯肉の中には歯槽骨という歯を支えるための骨があります。歯槽骨と歯根の間にある繊維状の組織が歯根膜です。

歯根膜は歯にかかる衝撃を和らげるクッションの働きをしています。矯正ではが動くためには、この歯根膜が重要な働きをしてくれているのです。

矯正装置を取り付けると、動かしたい方向へ弱い力がかかり始め、この力が歯を支える歯根膜に伝わって歯根膜が伸縮します。

こうして歯や歯の周りの組織に恒常的に力がかかるようになると、【骨芽細胞】と【破骨細胞】が働き始めるのです。

骨芽細胞は、繊維がつっぱっている部分で新しく骨を作ります。

一方、破骨細胞は、繊維がつまっている部分の周りにある歯槽骨を食べ始めます。

【骨芽細胞】と【破骨細胞】の働きによって、歯根膜の繊維のバランスが平均化され、これを繰り返すことで、歯が動くのです。

このように、矯正装置によって継続的に弱い力をかけ続けることで、スムーズに歯が動きます。

歯が動くスピードは、一般的に1ヶ月に0.5mm~1mm程度と言われています。

いかがでしたか?

矯正で歯が動く仕組みをわかっていただけたでしょうか?

上に書いたように、歯の動くスピードは、1ヶ月に0.5mm~1mm程度です。非常にゆっくり動くので、理想の形にするためには何カ月もかかります。

しかし、時間をかければ歯並びは必ず良くなっていきます。根気強く治療を続けましょう。
次回は、矯正での歯の動かし方についてご紹介します。併せてお読みください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です