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長野県佐久市の黒岩歯科医院 | ブログ

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きれいな歯並びで最高の笑顔を☆矯正について知ろう!その6

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

全8回にわたって歯並びをよくする「矯正」についてご説明しています。
今回は第6回目になりますね!

前回は、矯正治療を始めるにあたって、気を付けたいポイント
をご紹介しました。今回は、矯正治療の仕組みについてお話しします。

・歯が動く仕組み

矯正治療は歯にブラケットという装置を取り付け、
そこに弓形をしたワイヤーを通して歯を動かす治療です。

ブラケットに通したワイヤーが元の形に戻ろうとする力を利用して
歯を移動させます。

ワイヤーの強さや形を月に1回程度調整しながら、
少しずつ歯を動かして理想の歯並びに近づけていきます。

まずは、歯の基本構造からみていきましょう。
歯肉の中には歯槽骨という歯を支えるための骨があります。
歯槽骨と歯根の間にある繊維状の組織が歯根膜です。

歯根膜は歯にかかる衝撃を和らげるクッションの働きをしています。
矯正ではが動くためには、この歯根膜が重要な働きをしてくれているのです。

矯正装置を取り付けると、動かしたい方向へ弱い力がかかり始め、
この力が歯を支える歯根膜に伝わって歯根膜が伸縮します。

こうして歯や歯の周りの組織に恒常的に力がかかるようになると、
【骨芽細胞】と【破骨細胞】が働き始めるのです。
骨芽細胞は、繊維がつっぱっている部分で新しく骨を作ります。
一方、破骨細胞は、繊維がつまっている部分の周りにある歯槽骨を
食べ始めます。
【骨芽細胞】と【破骨細胞】の働きによって、歯根膜の繊維のバランスが
平均化され、これを繰り返すことで、歯が動くのです。

このように、矯正装置によって継続的に弱い力をかけ続けることで、
スムーズに歯が動きます。
歯が動くスピードは、一般的に1ヶ月に0.5mm~1mm程度と言われています。
歯が動くMAXのスピードが決まっているので、矯正治療は
ある程度の期間が必要になってくるということなんですよね。

いかがでしたか?
ちょっと難しかったと思いますが、矯正で歯が動く仕組みを
少しわかっていただけたでしょうか?
次回は、第7回目になります☆
ではまた☆