ご予約お問合わせはこちら

長野県佐久市の黒岩歯科医院 | ブログ

  • CT・レーザー完備
  • 初診カウンセリング
  • 無料託児サービス
  • 徹底した衛生管理
ご予約・お問い合わせはこちら ご予約お問合わせはこちら0477015844

長野県佐久市臼田1191-5

長野県佐久市の歯医者、黒岩歯科医院のブログ

歯茎の出血は口内トラブルのサイン?放置せずに今すぐ歯科検診を!

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^_^)v
歯磨きや歯科検診の際に歯茎から出血したことがありませんか?
歯科検診の際に行う歯のクリーニング中に出血と痛みを伴うことがありますが、なぜ出血するのか気になりますよね。

また、普段の歯磨きで歯茎が出血すると不安になると思います。
そこで今回は、歯茎の出血や痛みの主な原因と歯茎の出血に関わる疾患について詳しくご説明いたします。

■歯のクリーニング中に出血する理由

歯科検診で口内の歯垢や歯石除去の際、歯茎から大量の出血を伴う場合があります。
歯石は血液やミネラル分と混ざることによって、歯の表面に強く固まってしまいます。

普段の歯磨きだけでは完全に除去することが難しく、歯の隙間や歯周ポケットに歯石が固まっていきます。

特に歯周ポケット深くにある歯石除去の際は出血や痛みを伴うことが多いです。
一時的に出血しますが、しっかりと歯石を取り除くことができれば歯茎の出血も改善できます。

■出血の9割は歯周病が原因?

歯周病とは、悪い細菌が歯茎に侵入し増殖することで引き起こされます。
侵入された歯茎はその細菌と戦うために血液が集まり、白血球が悪い細菌を排除しようとします。

初期の歯周病は、歯茎の腫れや出血がよく起きやすいですが、歯周病が進行すると徐々にそのような自覚症状が少なくなるため、歯周病を放置しまいがちです。
歯茎から出血したら、一度歯科医院を受診することをおすすめします。

■深刻な病気のサイン

歯茎の出血は必ずしも歯に直接的な関係があるとは言い切れません。
歯以外にも、糖尿病や白血病、心疾患、ガンなど命に関わる病気が根本的な原因の可能性もあります。

歯茎の出血が歯周病や歯肉炎以外で頻繁に続くようであれば、専門の医師に相談してみることをおすすめします。

■出血しない口内環境を作るためには

歯茎の出血を防ぐためには、口内の歯垢(プラーク)をきちんと除去することが大切です。
毎日の歯磨きの際、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先を約45度の角度で当てて磨く方法がお勧めです。

ここで大きく歯ブラシを動かさず、小刻みに歯を1本ずつ磨くことを意識しましょう。
また、糸ようじや専用の歯垢除去のためのブラシを使って歯と歯の間も綺麗にしてあげましょう。

さらに定期的に歯科医師による歯石と歯垢の除去を行うことも歯茎の出血を防ぐことに繋がります。

■まとめ

今回は、歯茎の出血の主な原因と対策法についてご説明いたしました。
歯のクリーニング中の出血は誰にでも起こり得ることですが、日頃から歯茎の出血が多い場合は、歯周病や歯肉炎の可能性が高いため、歯科医院にて診てもらいましょう。

知って得する!歯周病に関する基本知識について

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^_^)v

最近になって歯周病という言葉をよく聞きますが、いつごろから人間がこれほどまで歯周病に悩まされるようになったのか皆さんはご存知でしょうか?
「食事が欧米化してきてからだ!」など考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、なんと旧石器時代にまでさかのぼるのです。

今回は、人間がはるか昔から悩まされている歯周病についての基本知識をご紹介します。

○歯周病って何?

簡単に説明すると、歯の周りの骨が溶けてしまう病気です。
歯周病は静かなる病気と呼ばれるほど、自覚症状が出にくいため、注意が必要です。
歯周病になる最初の段階として、まず歯と歯肉の間にプラークと呼ばれる歯周病菌がつき、歯肉に炎症を引き起こします。

プラークは、歯に付着している白や黄白色の粘着性のある沈着物です。この中で数多くの細菌とその生産物がうごめいています。

そして、炎症が進行すると、歯肉が削られていき、歯周ポケットと呼ばれるくぼみが歯肉にでき、徐々に歯の周りの骨を溶かし始めます。その後、順調に骨が溶かされていき、最終的には歯がぐらぐらし、抜け落ちてしまうのです。

○歯周病って必ずかかってしまうの?

結論から述べると、歯周病は必ずかかる病気ではありません。
多くの場合、歯周病はプラークや歯石を除去することで防止することができると言われています。

日ごろの歯磨きや歯科での定期的な検診をしっかりと行い、歯周病を予防しましょう。重症の歯周病となると、口内の細菌が非常に多くなり、血液や呼吸器中に入り込み、早産や心筋梗塞、動脈硬化症、肺炎などを引き起こすこともあるのです。

○歯周病にかかりやすさってあるの?

歯周病は様々な要因から、かかりやすさに違いがあります。
身体的には、喫煙や生活習慣、それに伴う病気によってかかりやすさが変わってきます。また、遺伝子によるものや免疫反応、炎症反応によっても変わるようです。

口内の環境では、歯並びや粘膜、歯周病菌の種類により、歯周病の発生率が異なります。

今回は、歯周病についての基本知識をご紹介しました。虫歯と同様に、歯周病は一度骨が溶けてしまうと、二度と元には戻りません。そのため、早期発見・早期治療が非常に重要となります。

当医院では、治療と同様に歯磨き指導にも力を入れています。ご自身のお口の健康を守るために、毎日の歯磨きを中心としたケアは最も基本となりますし、大切になります。
この記事を読まれて、歯周病に興味を抱かれた方は歯医者さんを受診してみてくださいね。

 

歯磨き時の出血・痛みの原因について歯医者が解説!

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^_^)v

歯磨きの途中に口内から出血すること、よくありますよね。中には「痛みも感じる。」という方もいらっしゃいますが、何も感じないのに、出血していることもあるでしょう。
そのため、「出血を見るたびに歯茎が弱っているのか心配になります。」というお声をよく耳にします。
今回は、そんな歯磨き時の出血や痛みの原因について詳しくご紹介します。

■歯磨き時の出血や痛みの原因について

歯のクリーニングでは出血を伴ったり、強い痛みを伴うことがあります。特に、毎日の歯磨きが十分にできておらず、口内環境が悪い方はクリーニングで出血や痛みが伴いやすいです。なぜなら、歯茎に腫れや硬く固まった歯石などがあるからです。
出血や痛みの原因については以下で解説します。

・歯周ポケット奥深くにある歯石の除去

歯石は、歯垢がミネラル分や血液などと混合することで歯の表面に付着します。そのため、歯磨きで歯垢が落としにくい部分には歯石が溜まりやすく、歯の隙間や歯周ポケットなどに歯石が固着してしまいます。歯周ポケットが大きくなり、その奥に歯石がある場合には、それらを除去する際に出血や痛みを伴ってしまう可能性があります。

・長期間溜まっていた歯石の除去

歯垢が固まり歯石になってから長期間放置していた場合には、歯に強固にくっついてしまっているため、それを取り除く際にエナメル質の歯の表面まで剥がしてしまうことがあります。損傷したエナメル質は自然に修復するとはいえ、その際に痛みが生じることがあります。

・歯茎が腫れている場合

歯肉炎や歯周炎などが起こると、歯茎に膿や血液がたまって腫れてしまいます。こうした腫れがある場合にはクリーニングをした時に出血しやすくなります。

・歯茎が下がっている場合

歯茎が下がっていて歯根あたりの歯が露出していると、痛みを感じる場合があります。歯根付近は神経に刺激が伝わりやすいため、痛みを感じてしまいます。歯茎が下がる原因としては、歯周病や加齢などが挙げられます。

・歯石除去装置によるもの

歯石を取る装置として超音波スケーラーを用いる場合には、強い痛みを感じることがあります。超音波スケーラーは頑固な歯石を取り除くことが可能ですが、その振動や装置を冷却する水がしみるような痛みを生じさせる可能性があります。
口内の出血や痛みの原因はさまざまです。普段口の中を目にすることが少ないため、血が出ていたり、痛みを感じたりしても軽視しがちです。しかし、原因が分かれば歯茎を元気な状態に戻すことができます。そのため、ご自身の出血・痛みの原因は何なのか確かめるようにしてください。歯は一生ものですので、大切にしてくださいね。