おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/
夏休みが始まりましたね(^.^)
コロナの感染拡大が心配ではありますので、
感染予防に注意しながら、子供達と夏休みを楽しみたいと思います☆
今日から、夏休みイベントが始まります(^.^)
上手に治療のできたお子さんに、くじ引きでプレゼントがあります!
ぜひ楽しんで行ってくださいね(^.^)
さて、今日は、マイオブレース治療の一つの過程で、
3か月間集中して、ある装置を使うことで、歯並びが劇的に変化する
「BB1」という装置について紹介しようと思います!

↑このように反対咬合の傾向のあるお子さんに用います。
↓このようにお口の中に入れる装置と、お口の外に装着する装置を併用します。

上顎を側方と前方に拡大します。
はじめは、装置の違和感がありますが、すぐに慣れ、
習慣として使えるようになります。
↓3か月後です。


↑反対咬合が改善しました。
それだけでなく、お顔の感じも良くなっています。
CTを撮影すると、空気の通り道である「気道」の容積も改善しています↓
お子さんも保護者の方も非常に喜んでいます。
これでまた、マイオブレース治療に戻りますが、
大きな壁を越えてので、治療もスムーズにいくと思います☆
今日は、「BB1」という治療法について簡単に説明しましたが、
また詳しく説明しようと思います☆
ではまた☆
黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

長野県佐久市生まれ。
平成25年に黒岩歯科医院を継承し、現在は院長として日々患者様の治療にあたっています。
患者様の歯だけを診るのではなく、患者様に対して全力で向き合う姿勢を持ち続け、これからもより地域の方々に信頼される歯科医院を目指していきます!