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長野県佐久市臼田1191-5

長野県佐久市の歯医者、黒岩歯科医院のブログ

虫歯があるけれど通院できない!! そんな場合の応急処置法を教えます!!

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)v

「歯が痛いけれど、歯医者に行ける時間がない…」
このような状態に陥ってしまっている方も少なくないのではないでしょうか。
歯が痛いときは、歯医者に行ってすぐに治したいですよね。

子供であれば、明日にでも歯医者に行けます。
しかし、社会人にも成れば、様々な予定が有り、
歯医者に行ける時がほとんどない人方がほとんどですよね。
既に有る予定を優先して、歯の状態を悪化させてしまった事例は
少なくありません。

歯の悩みは早期解決が基本です。
少しでも早く、悩みを解消できるようにしましょう。
「それはわかっているけれど、どうしようもできない…」
既に多くの予定が有り、当分の間、歯医者に行けない方も
いらっしゃいますよね。
今回は、そのような方々に向けて、自分でできる応急処置について
お伝えします。

今回は3つの方法をお伝えします。

1つ目は、歯磨きを行うことです。
まずは現状維持に努めましょう。
「歯医者に行けないから」と言って、今までと何も変えなければ
悪化の一途を辿るだけです。
「いつもより丁寧に歯を磨く」、「うがい薬を使ってみる」
このような工夫をして、口内を清潔に保ち続けられるようにしましょう。

2つ目は、市販の痛み止めを使用することです。
市販の痛み止めは、あくまでも「痛みを和らげる」効果しかありません。
「歯の状態を治してくれる」薬ではないことに注意して下さい。
「痛みが引かないから」といって、記されている用法や用量を無視して
使用しないようにしましょう。
用法や用量を無視して使ってしまうと、体に薬に対する耐性がついてしまい、
どんな薬を飲んでも痛みが和らぐことが無くなってしまいます。
用法、用量を守って薬を使いましょう。

3つ目は、噛む場所を変えることです。
歯の痛みを感じる場所は、いつもよく噛んでいる場所かもしれません。
気がつかないうちにそこで噛むのが癖に成ってしまっていて、
噛み合わせのバランスが崩れたことが原因であることもあります。

そのような時は、いつもとは違う場所で噛むように意識しましょう。
細かい噛み合わせの調整は歯医者に行ってから行わないと、
今度はその場所で噛むのが癖に成ってしまい、そこから痛みが
生まれてしまうこともあります。
歯が痛いと感じたら、一度、自分の噛み方について考えてみては
いかがでしょうか。

今回は、長い期間、歯医者に行けない人に向けて、
自分でできる応急処置についてご説明しました。
冒頭でもお伝えしましたが、歯を治療する際の基本は早期発見です。
今回お伝えした3つの方法はあくまでも「応急」処置であるため、
近いうちに歯医者さんに行くことを忘れないでください。
3つの応急処置法を用いて、歯の状態を悪化させないように努めましょう。
ちなみに、10連休といわれているGWですが、黒岩歯科医院では、
4/30、5/1、5/2は診療予定です!
予約は埋まっていますが、応急対応は可能な限り対応いたしますので、
何かありましたらお気軽にご連絡ください。

佐久市 黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

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今日から実践してほしい!! 虫歯を予防する2つの方法とは!!

おはようございます(^^)/黒岩歯科医院、院長の黒岩司です☆

今週は、二回、東京に勉強会に参加したため
なかなかハードな週となっています!
GWまであと少しですからね!頑張りどころですね!

皆さんは虫歯を防ぐためにどのような事をされていますか?
「定期的な通院」をされている方も居れば、「毎日の歯磨き」で済ましてしまう方もいらっしゃることでしょう。

どんな方であれ、虫歯に成りたくはないですよね。
実は、虫歯を防げる効果的な方法が2つ存在するのです。
今回は、その方法をお伝えします。

まず、虫歯予防に欠かせない考え方についてです。
「虫歯に成らないこと」を意識して取り組まれることも必要ですが、それだけだと虫歯に成ってしまうことがあります。
「毎日歯磨きをしていたのに虫歯に成った…」
このような経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。
「虫歯に成らないため」の歯磨きでは虫歯予防とはみなせません。

虫歯予防で必要なのは、以下の2つの考えです。

・「虫歯の原因を除去する」
・「虫歯の進行を止める」
この2つの考えをもって、虫歯予防を行いましょう。
次に、虫歯予防の2つの方法についてです。

・「虫歯の原因を除去する」ための歯磨き
虫歯予防における歯磨きには2つのコツがあるとされます。

1つ目は、夜の歯磨きに力を注ぐことです。
虫歯が活発的になる時間帯は人が寝ているときと言われています。
しっかりとその前に虫歯の元となる汚れを落としておきましょう。
汚れをしっかり落とせるかどうかによって、虫歯に成る確率が大きく変わります。

2つ目は、歯並びが悪い部分に力を注ぐことです。
以前の記事でもお伝えしましたが、歯並びが凸凹している部分は虫歯が発生しやすいところとされています。
デンタルフロスや歯間ブラシを有効的に用いて、キレイな状態を持てるようにしましょう。
歯ブラシで歯の表面を磨いた後に、歯間ブラシなどで隙間もキレイにしておけば、虫歯の心配はほとんどないでしょう。

・「虫歯の進行を止める」ための食生活
ここでも注意してもらいたい点が2つ存在します。

1つ目は、間食の回数です
非常に軽度の虫歯は、唾液によって修復されることをご存知でしょうか。
この修復作業には時間がかかるため、間食をしてしまうと、この作業が中断されてしまいます。
唾液の働きを抑制しないためにも、できるだけ間食は控えるようにしましょう。

2つ目は、就寝前の飲食を控えることです。
「就寝前に口に物を運ぶ事は、虫歯に餌を与える事」といっても過言ではありません。
就寝中が最も虫歯が活動する時間帯です。
その前の飲食は絶対にしないようにしましょう。

今回は、虫歯予防の方法についてご説明しました。
歯ブラシのやり方と食生活を変えるだけで、虫歯予防ができるのです。
それらに気を配って、虫歯とは無縁の人生を送りましょう。

虫歯はないのに歯が痛い!! その理由をお伝えします!!

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)v

先週は、非常に大きいインプラントのオペがありました。
上の前歯を3本抜いて、そのままインプラントを埋入し、
その日のうちに仮歯を入れました。
翌日、患者さんは全く痛みもなく、経過良好です!
今週も大きなオペが2回入っています!
そして、水曜日には、インプラントの講習会の予定もあり、
忙しい一週間になりそうですが、常に最高の準備をして
頑張ろうと思います!

さて、「『虫歯はない』って言われたけど、歯が痛いんだよなぁ…」
このような経験はございませんか。
もしかしたら、その原因はストレスかもしれません。
歯の痛みはストレスになることを聞いたり、実感されたりした方は多いと思われます。

歯はストレスを生むだけでなく、ストレスによる影響を受けるのです。
歯と密接な関係にあるストレスをコントロールして、痛みから解放されましょう。
今回は、ストレスが歯に与える影響をお伝えします。

まず、ストレスが歯に与える影響についてです。
前提として、ストレスは直接、歯に影響を与えません。
ストレスによって体の抵抗力が落ちることで、痛みが現れるのです。

それほどストレスを溜めるということは、疲れや寝不足が考えられます。
それらはストレスを生むことは勿論、歯の状態を悪くすることがあるのです。
ストレスは間接的に歯に対して影響を与えますが、ひょっとしたら、自分の行動が直接歯に影響を与えてしまっているかもしれません。
虫歯がないのに痛みを感じるようであれば、一度、生活を見直してみましょう。

次に、ストレスによって引き起こされる歯と口のトラブルです。

・歯茎の腫れ
問題がない歯茎であれば、多少のストレス、疲れがあっても歯茎が腫れることはありません。
もし、汚れなどが歯に付着していても、歯の抵抗力で炎症を抑えてくれます。
けれども、ストレスで抵抗力が弱ってしまえば炎症が起きます。
炎症が起きないように、ストレスに気を付けましょう。

・口臭の悪化
ストレスが発生する原因にも様々な種類があります。
緊張から発生するストレスには注意が必要です。
緊張によるストレスの場合、唾液の分泌を少なくしてしまいます。
唾液は悪臭を発生させる細菌を洗い流す役割を担っています。
その唾液が枯渇すれば、口臭が悪化してしまうのです。
口臭を気にしてストレスを感じるような悪循環を形成してしまわないようにしましょう。

・虫歯の痛みの再発
浅い虫歯であれば痛みが再発することはほとんどありません。
しかし、歯の神経の近くにまで接近した虫歯や接触した虫歯は痛みが再発することがあるのです。

「同じ場所で虫歯になったの…?」
このような不安を抱かれると思いますが、落ち着いて診察を受けに行きましょう。
その悩みに応じた処置を施してくれるはずです。

今回は、ストレスが歯に与える影響とトラブルについてご説明しました。
「『きっとストレスのせい』なんて思っていたら、虫歯や歯周病になっていた」
このような事例は少なくありません。
ストレスによる歯の痛みでも、月に一度は歯科に通うようにしましょう。

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歯磨きでチェック!! 自分の歯の状態を把握しましょう!!

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)v

皆さんは、「歯に異常はないはずなのに、何故か違和感が…」という経験はありませんか?
このような事が起こると、必要以上に歯を気遣ってしまって、歯周病に陥ってしまうことも考えられます。

それだけでなく、歯に違和感があると、ストレスを抱えてしまいます。
ストレスを抱えたまま生活すると、生活が乱れてしまい、生活習慣病に成ってしまう恐れもありますよね。
そのような事態を防ぐためにも、歯磨きの時にわかる歯の状態についてお伝えします。

まず、「何か物が挟まった感覚がある」場合です。
このような場合、最初にデンタルフロスや歯間ブラシを用いてみましょう。
それらを用いて取れるようなら、虫歯の状態は軽度です。

このような状態の場合、歯と歯の隙間に問題があります。
隙間を自然治癒で埋めることは難しいため放っておくと、隙間に物があっても問題ないように感じてしまうのです。
そうなると、虫歯になる確率が非常に高くなってしまいます。

そうならないためにも、頻繁に物が歯に挟まるようであれば、歯医者さんに相談しに行きましょう。
もし、デンタルフロスを用いても感覚が無くならない場合は早めに歯医者さんの予約をすることが求められます。
その感覚の原因は、金属のかぶせ物をした歯と隣の歯の間に虫歯が発生していることです。

それだけでなく、その間で歯周病が発生している事も考えられます。
歯の隙間に物が挟まってしまうと、歯の状態が悪化の一途を辿るのです。
治療しても元の状態に戻らなかったり、現状が続いたりするなど、その人の歯だけでなく健康にも影響を与えてしまいます。

かぶせ物をした歯の付近で物が挟まるようであれば、早めに歯医者さんに向かいましょう。
次に、「歯磨きの時だけ歯が痛い」場合です。
日常生活は痛みがないのに、歯磨きをする時だけ歯が痛い場合、知覚過敏が考えられます。

知覚過敏によって、歯の根元である象牙質が露出してしまい、他の部分では触れても問題のない歯ブラシの刺激も痛みとして感じてしまうのです。
このような場合に考えられる原因としては、歯の表面にヒビが入ってしまっていることが挙げられます。

嚙み合わせの衝撃や歯ぎしりが歯にヒビが入る原因です。
一つ一つの衝撃は小さくても、蓄積されることで知覚過敏が発症します。
歯磨きの後に鏡を見て、歯がえぐれるように削れてしまっている場合、歯科で樹脂などのコーティングによって、露出した部分を覆う事が可能です。
痛みを感じるようであれば、迷わず歯科に行きましょう。

今回は、歯磨きの時に把握できる歯の状態についてご説明しました。
歯の違和感は健康状態に大きな影響を与えます。
大掛かりな治療が必要になる前に歯医者さんに向かいましょうね!

佐久市 黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

自分に合った方法で歯磨きをしましょう!!

こんにちは☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)v

今日から4月、新年号の発表もあり、新しい気持ちで仕事に臨みたいですね!
当院では、新しいスタッフ2名を加え、新しい体制で、
皆一丸となって患者様に対応しようと思っています☆

さて、皆さんは普段、どのように歯を磨かれていますか?
親や歯医者さんから教わったり、書籍などを参考にしたりして、今の方法を身に付けられたことでしょう。
きっとどの方も「自分の方法には効果がある」と思って、歯磨きをされていることだと思います。

「でも、なぜか虫歯になる…」
もしかしたら、このような思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論を申し上げますと、人の歯磨き方は参考になりません。
その人に効果がある方法が、他の人にも効果があるとは限らないのです。

「じゃあ、一体これからどう歯磨きをすれば…」
その答えは、自分だけの歯の磨き方を見つけることです。
今回は、皆さんが自分だけの歯の磨き方を見つけるための方法についてお伝えします。

まずは、自分の歯並びを把握しましょう。
歯医者さんや書籍で説明されるのは、凹凸が全くない人の歯並びです。
凹凸がない人であれば、説明された方法で問題ありません。

けれども、多くの人は歯に凹凸を抱えています。
何処に、どのような凹凸があるのかしっかりと確認しましょう。
次に、歯の磨き方についてです。
自分だけのやり方で歯を磨く際は、次の点を工夫しましょう。

・歯ブラシの動かし方は自由
歯ブラシの役割は、「歯に付いた汚れを落とすこと」です。
他の人の方法では、自分の歯についた汚れを落とせないこともあります。
歯ブラシの役割を理解して行いましょう。

・治療した箇所は入念に
年を重ねるごとに、治療による詰め物が増えたり、歯が弱っていったりします。
それらの箇所を以前と同じように磨いてしまうと、何度も歯医者に通わなければなりません。
そのような事態に成らないためにも、治療箇所を把握しておきましょう。

・結果重視
歯磨きで重要なのは、「磨くこと」ではなく、「歯をキレイにすること」です。
どんなに時間をかけても、歯がキレイにならなかったら歯磨きの意味がありません。
「歯をキレイにすること」を意識して、日々のブラッシングを行いましょう。

・歯ブラシ以外も利用する
最近、デンタルフロスや歯間ブラシなど、歯ブラシでは届かない箇所を掃除できる道具が増えてきました。
ぜひ、それらを利用しましょう。
凸凹している所は、歯の病気の原因と成ることが多いです。
それらを使って、歯をキレイに保ちましょう。

今回は、自分だけの歯の磨き方を見つける方法についてご説明しました。
「百聞は一見に如かず」とも言います。
実際にやってみなければ、想像できない方もいらっしゃいますよね。
そのような方は、近くの歯医者さんに相談しに行きましょう。
きっとあなたに合った方法を教えてくれますよ。

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