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長野県佐久市臼田1191-5

長野県佐久市の歯医者、黒岩歯科医院のブログ

基礎を確認!インプラント講習会☆

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)v

この連休、みなさんいかがお過ごしだったでしょうか?
私は、2日間インプラントの講習会に参加してきました!

今回の実習は、実際の手技を確認するもので、なかなかこういう機会はないので、

非常に勉強になりました!

基礎から応用まで、多くのことを基礎から整理できましたし、
新たな知識や技術を習得することができました!

多くの知識と技術と情熱を持った先生方とお話しでき、
また意識の高い受講生達と共に過ごした時間というのは、
本当に貴重なものになりました!

それこそ、今日からの診療に生かしていこうと思います☆
今週も頑張ろうと思います☆

歯の悩み大解決「黄ばみ」☆

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

みなさん、歯に関するお悩みはお持ちですか?
歯に関する悩みは様々なものがあり、なにかしらの歯に関する悩みを
お持ちの方が多いと思いますが、どうでしょうか。

そんな、数多くある歯の悩みの中でも、多いと言われている悩みが
歯の「黄ばみ」です。
たとえ、美男・美女でも笑った時に歯が黄ばんでいると、
少し印象が悪くなってしまいますよね。
このように、歯が黄ばんでいるだけで、
第一印象が悪くなると言っても過言ではないでしょう。

しかし、そんな歯の大きな悩みの一つである歯の「黄ばみ」。
実は落とすことが可能なのです。
そこで、今日はそんな歯の「黄ばみ」の原因と、
その落とし方についてご紹介します。

1、歯の黄ばみの原因

歯は、本来は自然な白色をしています。
しかし、何らかの原因で歯の表面に着色したり、
虫歯などの影響で黄ばんでしまうのです。
そんな黄ばむ原因ですが大きく外部からの影響と
内部からの影響に分けることができます。

1−1、外部からの影響

食品による着色、タバコによる着色などが大きく上げられる影響です。
食品だと、例えば、コーヒーやカレー、チョコレートなどです。
タバコはそのヤニが原因となるようです。
また、歯の磨きすぎも歯の表面が削れたり、歯石がついて、
着色してしまう原因になるので注意しましょう。

1−2、内部からの影響

歯の内部が虫歯になっている、加齢による象牙質の着色、
飲み薬による内部からの着色などが原因と考えられます。
内部からの原因で黄ばんでいる場合は、少し改善が難しいですが、
白くすることは十分に可能です。

2、歯の「黄ばみ」の落とし方

歯の「黄ばみ」の落とし方には自分でする方法と
病院に行き治療する方法があります。

2−1、自分で落とす

歯の「黄ばみ」は自分で落とすことができます。
基本的には歯磨きで落とすことになります。
歯磨き粉はホワイトニング専用のものをご使用ください。
そして、強く磨きすぎず、長く磨きすぎず、
軽い力で適度な時間、磨くようにしてください。
やりすぎると、歯を痛めてしまい逆効果になるので、
少し難しい方法であるといえます。

2−2、歯科医院に行く

やはり確実に「黄ばみ」を落とそうと思ったら、
歯科医院に行くのが最も良い方法だと言えるでしょう。
歯科医院ではホワイトニングという治療を行います。
これを行うことで、歯が白くなるのです。
ホワイトニングにも種類があり、各種メリット・デメリットがあります。
それを理解して施術するようにしてください。

以上が歯の「黄ばみ」の原因とその落とし方でした。
自分でも、歯科医院に行っても、落とすことはできるのですが、
やはり確実な方法として、病院に行くことをおすすめします。
ぜひ、ホワイトニングで歯の「黄ばみ」を落として、
綺麗な白い歯を手に入れましょう。
ではまた☆

歯ぎしりは大変なことになる!?

おはようございます☆黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

みなさん、虫歯でもないのに歯がしみたり、何かものを噛むと痛くなったりということはありませんか?
実は、その原因は歯ぎしりかもしれません。

歯ぎしりは睡眠中無意識に行われる癖の様なものです。
しかし、歯ぎしりが強いと歯や歯茎、顎の関節に大きな負担がかかり、
知覚過敏や顎関節症などの様々な問題を引き起こします。
そこで、今回は歯ぎしりが起こす怖い問題をご紹介します。

1、歯の根元を砕く

歯ぎしりにより強い力が歯の根元に加わることで、
歯の固いエナメル質と像牙質の間に応力が集中して、歯が砕けるように削れていきます。
これが原因で神経が傷つき、知覚過敏の原因になったりするのです。

2、歯が削れて短くなる

歯ぎしりは40〜90分強い力で、歯を削り続けます。
そのために、歯の長さは短くなり、知覚過敏を引き起こし、
歯がしみるようになります。
ひどい人だと、歯の神経が表面まで出てしまう人もいるといいます。

3、歯を支えている骨が痩せていく

歯ぎしりで、歯が揺れてしまうせいで、歯を支える骨が溶けて痩せていきます。
その結果、歯周病を引き起こしてしまいます。
また、骨や歯茎に覆われていた部分が出てきてしまい、
歯が長く見えてしまうこともあります。

4、噛む時に痛くなる

歯には歯根膜という、噛んだ時に固いものか柔らかいものかを
判断するための膜があります。
歯ぎしりにより、この膜が強いダメージを受けると、
噛んだ時に痛みを感じるようになってしまいます。

5、歯が割れる

歯ぎしりによって歯の表面が欠けたり、
根元まで割れてしまったりすることまであります。
神経のない歯や年齢が経っている歯は、
弱くなっているので簡単に割れてしまいます。
そうなると、噛むたびに歯に亀裂が走り、
ものすごい激痛と戦わないといけなくなります。

6、顎が痛くなる

歯ぎしりをすると顎の関節が強く圧迫されます。
顎の関節には軟骨があります。
この軟骨が、歯ぎしりによって圧縮されてしまうのです。
そして、顎をスムーズに動かせなくなったり、
顎関節症を引き起こしたりします。
そして、顎が痛み、変な音がなること、顎が開きにくくなることなどを
引き起こします。

7、偏頭痛

なんと、歯ぎしりは偏頭痛まで引き起こします。
歯ぎしりの時に動く筋肉の中には、顎から頭の横にまでつながっているものもあり、
その筋肉に負担がかかり、偏頭痛を引き起こすのです。

8、肩こり

これも偏頭痛と同様に、想像し難いですよね。
しかし、これも同様の原理で肩・首まわりにつながる筋肉に負担がかかり、
肩こりや首筋の痛みを引き起こすのです。

どうだったでしょうか。以上、歯ぎしりが引き起こす恐ろしい症状の数々です。
歯ぎしりは一般的にはストレスが原因と言われていますが、
医学的にはっきりとは解明されていません。

しかし、このような症状を予防することはできます。
それは、マウスピースを使う方法です。
マウスピースを寝る時につけることで、歯ぎしりから、
歯や、顎、筋肉を守ることができるのです。

もし、歯ぎしりに悩まされている方がいれば、
歯科医院へ行ってマウスピースを作ることをオススメします。