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長野県佐久市臼田1191-5

長野県佐久市の歯医者、黒岩歯科医院のブログ

Halloweenイベントとその後は☆

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

昨日は、ボルダリングをやっている息子と、
実際の山でのボルダリングの体験に行ってきました!
ちょうど、紅葉が見ごろで、天気も良く、気持ちの良い一日に
なりました(^.^)

さて、黒岩歯科医院では、本日でHalloweenイベント最終日になります!
今年は、特に多くの方がイベントに参加してくれています☆

 

医院全体がHalloween一色です☆
スタッフも患者さんんも一緒に楽しんでいます(^.^)
12月は、クリスマスイベントになりますが、こちらもスタッフが
楽しみながら計画中です!
楽しみにしていてくださいね(^.^)
ではまた☆

黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

黒岩歯科医院

歯には虫歯になりやすい時期があるの☆?

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

先週は、インプラントのオペ見学に行ってきました!
他の先生の治療をみると、新鮮で、本当に多くの発見がありました!
今後の診療の参考にしようと思っています☆

さて、今回は『歯には虫歯になりやすい時期があるの?』という
ことについてお話していこう位と思います☆
『虫歯になりやすい時期』についてですが、
まずはむし歯の特徴からお話ししたいと思います。

虫歯になりやすい部位は次の3つです。

・歯のかみ合わせの面(溝やくぼみ)

・歯と歯の接している面(歯の横の面)

・歯と歯茎の境目

ここをしっかり歯みがきをして、汚れ(歯垢)を落とせれば
虫歯はかなりの確率で予防ができると思います!

これは子どもの歯でも大人の歯でも同じです。
また、これにプラスして歯と詰めものの境目も
非常に虫歯になりやすいんです(*_*)

一度虫歯になって詰め物で治療した場合、
再び虫歯になってしまうことってありますよね?
これを二次う蝕というのですが、歯と詰め物との境目は
二次う蝕になる確率が非常に高いんです。
むし歯を削って詰め物をすればもう大丈夫!と思ったら大間違いです!

では虫歯になりやすい時期についてお話していこうと思います。
虫歯になりやすい時期はズバリ6~12歳です!
これは歯が乳歯から永久歯に生え変わる時期だからです。
実は歯は生え始めてすぐは歯の組織が幼弱で、
その後2年ぐらいかけて成熟していきます。
そのため、その間は酸に対する抵抗力が弱く、
虫歯になりやすいんです!

6~12歳に乳歯が永久歯に生え変わるので、
この時期にむし歯になりやすいのは永久歯です!

ではその時期の虫歯予防の方法は?
ということになりますよね!

虫歯予防には歯医者さんでフッ素を塗る、
これは間違いなく効果がある方法です!
これは特に歯の生え始めの時期から歯が成熟するまでの間
定期的に続けることが大切です!

歯は生え始めの時期が最もフッ素を取り込みやすく、
フルオロアパタイトという丈夫な組織になりやすいんです!
フッ素が虫歯予防に有効だということは、以前から言われていた
事ですが、コロナ禍で、私の住む佐久市では、全ての小中学校で
フッ素洗口が中止されてしまいました(・_・;)

感染予防のためということですが、虫歯予防の観点からすると
ものすごく心配です・・・
こんな時期だからこそ、定期的に歯医者さんに通い、フッ素塗布など
虫歯予防により力をいれていきたいですよね☆

フッ素を早い時期から定期的に塗って強い歯をつくり、
虫歯をしっかり予防していきましょう!
ではまた☆

黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

黒岩歯科医院

HALLOWEENイベントStart☆

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

昨日は、近くの山に、家族で登山に行ってきました☆
霧がかかっていて景色はあまり見えませんでしたが、
色づいた紅葉を楽しむことができました(^.^)
良い運動にもなりましたね(^^)/

さて、本日から、ハロウィンイベントが始まります🎃🎃🎃
今年も、イベント係のスタッフが中心となって
準備してくれました☆

↑こちらは去年の様子です☆

今年のかぼちゃは何キロでしょう?(^.^)
来院予定の方はぜひチャレンジしていってくださいね☆
ではまた☆

黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

黒岩歯科医院

診療時間変更します☆

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

連休は、結婚記念日ということもあり、家族で温泉に行ってきました☆
結婚して12年が経ちましたが、これからも感謝の気持ちを忘れずに
お互いを支えあって行けたらと思います(^.^)

さて、黒岩歯科医院では、診療時間の変更を決断しました。
現在は、最終受付が18時で、診療時間は18:30までとなっています。

これを来年の4月からは、最終受付が17:30で、診療時間は18時までとする
ことを決定しました。
この決断に至る、最も大きな理由は、スタッフがより働きやすい
環境をつくることにあります。
当院では、朝、8:30~診療を行っており、昼の休憩が90分あるとはいえ、
帰りはなるべく早く帰らせてあげたいという気持ちがずっとありました。
産休中のスタッフも3名おり、復帰しやすい環境を整えるというのも
ずっと考えていたことです。

ただ、18時にしか来院できない患者様も大勢おり、
なかなかここ数年決断できずにいました。
今回の決定で、長年通っていらっしゃった患者様にはご迷惑を
おかけしてしまうかと思います。
土曜日や、早い時間など、徐々に18時以外の時間を利用する等
考慮していただけるとありがたく思います。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いします。

黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

黒岩歯科医院

タバコってやはり良くないの?☆

おはようございます☆佐久市の歯医者黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/

昨日は、家族で近くの山に登山をしてきました☆
山頂からは、天気も最高だったので、私たちの住む佐久平が一望でき、
良いリフレッシュになりました(^.^)

さて、今回は「タバコってやはり良くないの?☆」
というタイトルでお話ししていこうと思います!
みなさんはタバコが口腔内にどのような影響を及ぼすかご存じですか?

☆喫煙による歯周病へのリスク☆
タバコには200から300もの化学物質や有害物質が含まれていると
いわれています。
タバコに含まれる有害物質は歯茎やお口の粘膜の血管を収縮させ、
血液の循環を悪くします。
血液の循環が悪くなると代謝が悪くなり、歯茎の炎症などが
引きにくくなります。
すると、歯周ポケットも深くなりやすく、歯周病が
進行しやすくなってしまいます。
歯周病が進行すると歯はぐらぐらになり、さらに進行すると…
歯を失ってしまうことにもつながりかねません!!

☆タバコに含まれる物質☆
タバコに含まれている物質のうち、ニコチンとタールは
ご存知の方も多い物質だと思います。

ニコチン

依存性が高くリラックス効果があるため、禁煙がうまくいかない
主な原因となる物質です。
血管を収縮する作用があるため血液が流れにくくなり、
酸素や栄養が行き届きにくくなります。
そのため歯ぐきの血色が悪くなり、歯茎が黒ずんで見えてしまいます。
血管の収縮により歯ぐきからの出血が起こりにくくなるため、
歯周病にかかっていることに気が付かない場合も少なくありません。

タール

タールはいわゆる「ヤニ」です。
喫煙者の場合、歯の表面に茶色く付着していることも多く、
歯磨きでは除去することが困難な物質です。
タールは粒子状なので、歯に付着すると歯の表面が
ザラザラになってしまいます。
ザラザラな歯の表面は歯垢(プラーク)が付着しやすいため、
タールは間接的にむし歯や歯周病、口臭の原因になる
といってもよいと思います。

紙タバコより加熱式タバコ(iQOSなど)のほうが
タールの含有量が少ないので、着色汚れは軽減できます。
加熱式タバコは紙タバコと比べ、含まれる有害物質も少ないため
口腔内に与える悪影響は大きく減らすことができます。

しかしタールが全く含まれていないということでないので、
お口の中への影響がゼロになるわけではありません。
したがって、加熱式タバコは吸ってもいいという訳ではありません!

☆歯周病の治療、喫煙者は効果低下!?☆
喫煙者は非喫煙者に比べ、「処置後の歯周病の治りが良くない」
との研究結果が出ており、喫煙は歯周病の治癒や予防を妨げる
といわれています。
禁煙することで細胞のはたらきが高まり、歯ぐきの状態が改善することで
歯周病のリスクが低下し、治療効果も高まります。
したがって、歯周病治療においてタバコを断つということは
とても重要となります。

☆タバコで周りの人にも影響が…!?☆
タバコは喫煙をしていない方にも悪影響を及ぼす可能性があることを
ご存じですか?
それは受動喫煙です。
受動喫煙とは、タバコを吸っていない人が喫煙者が吐き出した煙や
紙タバコの火がついている部分から出ている煙(副流煙)を
吸ってしまうことです。
受動喫煙でも歯周病や歯ぐきのメラニン色素沈着のリスクが
高まると考えられます。
受動喫煙を防ぐためには、タバコの煙がない環境に身を置くことや
喫煙者が周囲の人に配慮することがとても大切です。

タバコがダメなことは分かっているけどやめられない
という方がほとんどだと思います。
なかなか禁煙できないという方は、歯の定期的なメンテナンスに
通うことが非常に大切になってきます。
タバコがなかなかやめられなくても、定期的に歯科医院でメンテナンスを
受けていくことで、将来、ご自身の口腔内環境は大きく変わってきます!

いかがでしたか?喫煙している方もそうではない方も
全て自分の意識次第で口腔内は変えることが出来ます。
大切な歯を失わないためにも、今からでも意識してみては
いかがでしょうか??
ではまた☆

黒岩歯科医院
院長 歯科医師 黒岩司

黒岩歯科医院