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学校歯科検診の裏事情☆

おはようございます☆佐久市の歯医者、佐久黒岩歯科医院、院長の黒岩司です(^^)/
現在、多くの学校で、春の歯科検診が行われている時期になります!
佐久黒岩歯科医院でも、高校、小学校、保育園と合わせて6つの学校医を担当しており、
先週と今週と歯科検診を行っております!
そこで毎年問題となることがあるので、今回は、
歯科検診の裏事情も含めてお話ししようと思います☆

歯医者さんで定期検診に通っており、「虫歯もないのでまた3か月後の定期検診で様子をみますね!」
と言われているお子さんがいるとします。
そのお子さんが、学校の歯科検診で、「虫歯あり」の紙をもらってくることがたまにあるんです。
子供や、親御さんからすると、
「歯医者さんに定期的に通っていて虫歯がないって言われたのに、虫歯があるってどういうこと?」
「その歯医者さんがいい加減だったの?」
と思ってしまう気持ち、当然よく分かります。

まず、ここで、歯科健診での虫歯の判定と、歯科医院での虫歯の判定が、異なる可能性があるということを伝えたいと思います。


まず、歯科検診は、歯科医院の様に整った環境ではないので、虫歯判定が難しいというのがあります。
状況的に、ライトや拡大鏡を持参するとはいえ、歯科医院ほどよく見ることのできる状況ではありません。

例えば、↑のような黒い場所、歯科医院ではCO(虫歯になりかけの状態)と診断、あるいは
単なる着色で、問題ないと判断する様な状態であっても、
歯科検診では、黒くて怪しそうな状態は、「虫歯」と判定することもあります。
これは、異常を見逃すことは良くないという心理が、検診する先生に働くことも原因の一つにあるかと思います。
また、歯磨きができておらず、食べかすや歯垢が付着している状況だと、
歯科検診の場でクリーニングをする訳にはいきませんから、
診断を難しくしてることが大いにあります。
ですから、「検診の日の朝は、特によく歯磨きをしてきましょう」と、呼びかけるようにしているのはそのためです。
こういった事情もあり、虫歯もないのに、学校の歯科検診で「虫歯」と判定されることもあるんです!

佐久黒岩歯科医院では、CO(虫歯になりかけの状態)は、写真を撮影して、子供や親御さんに説明し、
フッ素塗布などを行い、定期的に管理をするようにしていますが、
その際、しっかりとお伝えしていることがあります。
「この歯は少し黒いので、もしかすると学校の歯科検診で虫歯と判定されてしまうかもしれません。」
そのようにしっかりと伝えておくことで、歯科検診で虫歯と判定されても、
「そういえば、歯医者さんも言っていたな」
と、余計な不信感を生まずに済むかと思います。

このように、学校の歯科検診では、虫歯の判定をするのには、様々な事情があるということなんです!
検診で虫歯の紙をもらってきたら、歯医者さんでしっかりと調べてもらってくださいという認識で、
歯医者さんを受診するようにしてもらえればと思います☆
ではまた☆

佐久黒岩歯科医院
院長 黒岩 司

佐久黒岩歯科医院 院長 黒岩 司

佐久黒岩歯科医院 院長

黒岩 司 Kuroiwa Tsukasa

長野県佐久市生まれ。 平成25年に佐久黒岩歯科医院を継承し、現在は院長として日々患者様の治療にあたっています。 患者様の歯だけを診るのではなく、患者様に対して全力で向き合う姿勢を持ち続け、これからもより地域の方々に信頼される歯科医院を目指していきます!

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